シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024、行ってきました!
イベント名の通り、今回はAttack筑波では巷で話題のタイヤメーカー、シバタイヤさんが冠スポンサーに…
1年前の筑波(10周年イベント)で、こんな光景になると想像されていた方はどれくらいいらっしゃったのでしょうね。。。
流れというか変化のスピードがとても速いです…
朝はいつものAttack筑波。だけど・・・
朝のパドックはいつもの筑波です。緊張感が漂いつつも、久しぶり!みたいな再開の声も聞こえてきます。
Attack筑波の朝と言えば、恒例行事のコース上でのドラミや集合写真。今回も人がいっぱいです!
その中で異様な存在だったのは 稲敷いなのすけ・・・
Attackの主催にしてレディーゴーネクスト(稲敷市にあります)の青木さんが提案しまくって連れてきた?稲敷市の公式ゆるキャラです。
SNSで存在は知っていましたが、実物はだいぶ小さくてゆるい感じでした。
あとは当日の模様はぎふチャン(岐阜放送)でも収録されていたので、そのうち地上波やネット配信でも見られるとのことです。
今回はフリー走行スタート。その後はずーっとスーパーラップ
9時からイベント(出走)はスタート。今回はフリー走行から始まりました。
フリー走行の後は今回のイベントのほとんどを占める走行枠、スーパーラップとなります。
まずはシバタレーシングチームのMOTUL INFINITI SHIBATIREとレディーゴーネクストの青木さん(SHIBATIRE♪RGN♪RX7)からコースイン。
仲間に見守られながらのコースインしていくシーンはいいですね!
というわけでここからはほぼ終日スーパーラップ。1日がずーっとそれで流れていきます。
スーパーラップ枠に関しては「いつかAttack筑波はスーパーラップだけになる時が来る」という話も聞いていましたが、いよいよそうなりましたね…
公式撮影班を努めてくださった14名のフォトグラファーさん
終日スーパーラップとなると、1台当たりの総周回数は多くても計測4周。イベントを写真で残す側も、ちゃんと体制整えないとアレになることが見込まれました。
なので今回、、、
公式フォトグラファーを募集。最終的に14名の方が公式ビブスに袖を通し、撮影してくださいました!ホント感謝感謝。
SNSなどで当日の写真投稿が始まっていますので、ぜひ覗いてみてください↑↑
Bパドックコースインという走行グループも
当日の筑波のAパドックはこれくらいみちみちで、全エントラントが入りません。
なので、、、
Bパドックもフル活用。Bパドックからコースインという走行グループも多数でした。
かれこれ筑波に10年以上通っていますが、これは初めて見る光景です。1ヘア内側から人がいっぱいのスタンドに向かっていく隊列の後ろ姿、すごくかっこよかったです!
Bパド、かなりアリだと思います。
そしてビックリなのがBパドのあるスタンドが・・・
人でいっぱい!ここが満員になっているのは始めて見ました。。。
コース横フェンス沿いにもギャラリーの方がたくさんいらっしゃいました。
展示や飲食ブースもたくさん
当日の展示・物販ブースもたくさん並んでいました。
飲食ブースはメインスタンド側やBパドックなどに配置。今回は稲敷市にゆかりのあるお店もたくさん並んでいました。(詳細はこちらをどうぞ)
当日関係者などに配布されたお弁当はすべて、これらのブースにてご用意いただいたものとなっています。
そしてイベントが進む傍らで、主催者自らがお弁当運び。稲敷市を牽引してきたのが青木さんなので、挨拶を兼ねてのそれになっているとも言えますが…。
とはいえ、それが出来るのも複雑な出走枠をスムーズに進行できる頼もしいスタッフがいるからこそ。
写真に写ることはあまりないですが、バックボーンを務めるタイムアタックをよく理解した彼らの動きは非常に大切ですね!
当日の模様|その他
動画も順次アップロードされるので公式チャンネルもチェック
DAYSのタケさんが色々頑張って動画作っています!
「ダイジェスト版を当日のうちに上げる!」っていうのをライフワークにされているそうですが、ガッツがすごい。。。
車両別の動画なども今後順次アップロードされていくとのことで、チャンネル登録をしてお待ちを!
新しい時代になる・・・かも!
10周年記念が終わり、11年目に突入した今回のAttack筑波(シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024)。
今シーズンの話題になった車両の出走もそうですし、今後のシーズンなどに控えるネタもたくさんあるイベントだったと感じます。
来シーズンの基準タイムが上がり、参加条件が厳しくなるのはいつもの流れとして、車種別スーパーラップの展開や若い世代のたくさんの出走など、今後に繋がる内容をたくさん見た気がしています。
現時点で話題になっているのは・・・
シバタイヤさんからアナウンスのあった、200R/280Rという新しいコンパウンドのリリース。
それらは青木さんやサカモトエンジニアリングの坂本さんをはじめとした、たくさんの猛者たちが走りまくって&ダメ出ししまくって、それをシバタイヤさんが超・短期間で改善して生み出されたコンパウンドだそうです。
これからのサーキット遊びの定番&新しい基準になるかもしれないそうなので、2024-2025でまた新しい風が吹くかもしれません。
そんなこんなでイベントをサラッと書き流した感じですが、今回の筑波も濃すぎましたね。。。
というわけで当日お会いした皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!
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