成田ドッグファイトさんに写真や情報を送るようになります

海外メディアの「成田ドッグファイト」さん。主にタイムアタックに関する日本国内のイベントやチューニングカーの情報をもっと届けてほしいというオファーを頂きました。ありがたい限りです。なのでこれからそちらで情報掲載を頂く頻度が増えそうです。

とはいえ、コロナ禍に陥る少し前くらいからもそういったことはやっていたんですが、いわゆる片手間(失礼)。過去にご協力させていただいたものとしては、

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…などがありました。

今までは何かの用で「撮ってきたから写真送るよショーンさん(成田ドッグファイトの中の人)」という感じでしたけど、新型コロナウイルス感染症の影響で彼がしばらく日本に来れそうにないので、対応できる範囲でイベントや車両情報などを届ける予定です。

ていうか、成田ドッグファイトって?

ざっくり説明すると、海外のウェブメディア。英語圏に向けて日本のチューニングカー、特に最近ではタイムアタックマシンやそのイベントなどを中心に情報発信をされています。

成田ドッグファイトHP

まぁ、その辺りのことはサイトフェイスブックを見れば察しがつきますし、認知されている気がしますが、意外と知られていないのが…

「中の人は日本人?どこに住んでるの?」ということ。私の知る限りでざっくり説明させていただきますと、こんな感じです。

こちらが成田ドッグファイトのショーンさん
  • 写真撮ったり記事書いたりするのが好きなショーンさんが中心に活動
  • そのショーンさんは確かアメリカ西海岸在住で、毎回飛んでくる
  • 成田ドッグファイトの活動歴はもう10年以上。ずっと続けているガッツがすごい
  • 日本とそのチューニングカーが好き。特にホンダ車が好き
  • シビック、S2000、NSXは特に好きっぽい。愛車はシビッククーペとかレクサスの何か
  • 車種問わず、写真見ただけでついているパーツのブランドや種類がわかる。すごく目が肥えてる
  • 日本語は片言。金髪。ナイスガイ。多分モテる。日本人の彼女がいた時期もあるとか(遠距離で破断したらしい)
  • ちなみに本業は全く別。年齢の割に役職がすごいので仕事はバリバリこなしている模様

本当は彼が今まで通り、日本にストレスなく来れることが1番ではありますが、この状況下なのでなかなかそうも行きません。。。

私の方ではできるかぎりで対応していこうと思っています。日本のチューニングカーやそれに携わる方々に、少しでもスポットが当たるのであればほんと喜ばしい限り。

国内向けに情報発信することももちろん大切だと思いますが、圧倒的母数が多い英語圏できちんと紹介されることも、PRという意味ではあって損はないはずです。

というわけで、2022年はそちらの方でも尽力したいと思います。記事が掲載された際には撮影秘話的なのも盛り込んで紹介できたらいいですねw

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この記事を書いた人

サーキットで車の写真を撮るのが好きな人。流し撮りしたい!と思ったことがすべてのはじまり。独学です。
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