幅広になってたサカモトエンジニアリングのデモカー86。今シーズンはいよいよ…

サカモトエンジニアリングさんのデモカー、86(ZN6)。ちょっと見ない間に大きくなっていた、というのが2021年の夏ぐらいのこと。

振り返れば、

坂本さん

ショップなんてやってなかったらずっとノーマルで乗ってたいよーw

って納車当初に言っていたのが懐かしいですね。最初の頃はどこにでもいるノーマルルック。その後はターボ化して一通り手が加えられましたが、見た目はストリート然の羽無しを貫いていたので、そこまで変わりませんでした。

この状態のままラジアルタイヤでそれなりのタイムで周回。おかげで玄人受けしていたようですが、全然デモカーらしくないよねというのがこぼれ話。デモカーは走る広告でもありますしね…。

見た目が大きく刷新された86、でも一番のトピックスは…

その後、このストリート然とした見た目で作りこんでくのが飽きたという趣旨(と言えるかは微妙ですが)のもと、大幅に仕様が変わりました。

ワイド化に、GTウイングに、シーケンシャルミッションに、あとは…いろいろw

とりあえず車がとても大きくなりましたw
タイヤサイズも295幅以上のサイズが入るくらいのゆとりw

ただ坂本さん的なトピックスとしては足回りの刷新だそうで、今までエナペタルベースで開発していたサスペンションを、KWベースに変更したそうです。

もともと、86(ZN6)はメカニカルグリップを上げていこうとすると、どうしても足が固くなっていく方向らしく、ダンパー容量不足や特性的に合わなくてどうしたもんか、と頭を抱えていたんだとか。(羽無しで開発してきましたしね)

それなりにタイムが出る足回りは作れたんだけど、乗り心地が昭和の車っぽいし、これからの車づくりとしてはそこを何とかしたいなというところからいろいろ吟味してスタートしたそうです。

ただ特注で作ったとはいえ、このダンパーは本当にイメージ通りに機能するんだろうかと不安でだったんだとか。走らないとちゃんと評価できませんもんね…

で、シェイクダウンはというと日光サーキットで結果が↓

ラジアルで38秒320。6月だってのにシレっとタイム出しますよねー・・・。この模様についての詳しくは坂本さんのブログや成田ドッグファイトさんの記事を見てみてください。

で、ここまでが2021年6月くらいの話で、そこから割と進展しています。

HKSの腰下ブロックで排気量2.2L化、タービンはまだそのまま

ずっと前に買っておいたというHKS製のFA20コンプリートエンジン(2.2L仕様)。これを見ながら「レシプロはエンジンがすぐ買えるからいいよねー」というのがとても新鮮でした。(ロータリーエンジンばかり組んでますもんね…)

そして組み上げて搭載。エンジンルームがこちらです。

ぜんっぜん今までと違いが分かりませんww
まぁ、実質腰下だけですしね。ノーマルですよと言い張りそうなほどわかりません(爆

で、新しくなって上がったであろうエンジンパワーを整えるべく、年末にツインリンクもてぎのロードコースで慣らし&セッティング。

ちなみにこれまでの出力的には実測で320馬力程度だったらしいです。ECUがMoTeCになっていますが、ハード面はHKSのボルトオンターボキットをそのままですし、エンジン本体もノーマル。今回はエンジンが新しくなっていますが、タービンなどはまだ変更していないそうです。

そして特にトラブルなく慣らしやセッティングが終わったとのこと。

で、昨年末に来た連絡が…

坂本さん

1/6午前中空いてます?
日光37秒出しに行こうかな〜って

はじ

おーw
いいですよ、行きます!

というわけで、近々日光サーキットへ行ってきます。

今回はGoPro買ったのでこちらはそれのテストもしてきまーす!

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サーキットで車の写真を撮るのが好きな人。流し撮りしたい!と思ったことがすべてのはじまり。独学です。
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